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50代以上も!大人の歯の矯正治療が増えているのはナゼ?
こんにちは。
京都市西京区 桂駅 西口より徒歩6分の「新谷歯科桂診療所」です。
歯並びをキレイにするなど、見た目の向上につながる治療は若い頃に行うイメージがあり、50代になると、「今さら矯正しても遅いかな」と思いがちですよね。
しかし、矯正はいくつになっても可能ですから、50代で矯正することは決して遅くありません。
むしろ、大人で矯正を希望する方は増えているのです。
50代になると、お口に対して見た目よりも健康が気になってきて、「歯をキレイにしたいな」よりも「歯の健康を維持したいな」と思うようになります。
じつは、これが50代の矯正が増えている理由です。
つまり、審美性の向上だけでなく、健康を目的に矯正を希望する方が多いのです。
もちろん、見た目の印象は大切ですから、口元を美しくするために矯正を希望する方もいます。
では、50代で矯正することには、どのようなメリットがあるのかを見てみます。
●むし歯や歯周病を予防しやすくなる
●しっかり噛めるようになることで、身体が健康になる
●認知症の予防になる
●自分に自信を持てる
歯並びを改善すれば、歯磨きがしやすくなりますし、歯と歯の間に汚れが溜まりにくくなるため、むし歯や歯周病を予防しやすくなります。
さらに、かみ合わせが改善されてしっかり噛めるようになるので、胃に負担をかけることがなくなり、身体の健康につながるのです。
また、しっかり噛めるようになることは、刺激となって認知症の予防につながるといわれています。
そして、口元が美しくなることは、もちろん50代の方にとっても大きなメリットとなり、自分に自信が持てるようになります。
人生100年の時代といわれる現在、50代という年齢は、まだまだ人生の折り返し地点です。
そのため、矯正するのが遅いということはないですし、さらに高い年齢で矯正を希望する方もいます。
矯正に年齢は関係ないので、50代でも矯正に興味がある方は、お気軽に新谷歯科桂診療所にご相談ください。